成田市議会 2019-12-18 12月18日-06号
国内においても、大阪空港では10時間、福岡空港では9時間の静穏時間が確保されております。なぜ成田だけが4時間半なのでしょうか。ただいま紹介させていただいた住民の声は、開港時の約束、午後11時から翌朝6時まで戻すように、NAAや国土交通省に要求していくことを、10月の連絡準備会は合同記者会見で表明をしているところであります。 次に、周辺環境への影響の問題について指摘をさせていただきたい。
国内においても、大阪空港では10時間、福岡空港では9時間の静穏時間が確保されております。なぜ成田だけが4時間半なのでしょうか。ただいま紹介させていただいた住民の声は、開港時の約束、午後11時から翌朝6時まで戻すように、NAAや国土交通省に要求していくことを、10月の連絡準備会は合同記者会見で表明をしているところであります。 次に、周辺環境への影響の問題について指摘をさせていただきたい。
夜間騒音は睡眠障害を引き起こし、WHOの最低8時間の飛行禁止が必要とされております、国内においても大阪空港では10時間、福岡空港では9時間の静穏時間が確保されています、なぜ成田だけが6時間、実際Cラン、第3滑走路の供用時点では、実質、カーフューを含めて飛ばない静かな時間帯は4時間半と、こうなっているわけであります。しかもNAAや行政は、今回の先行実施について一切私たち住民の声を聞いていません。
飛行コース直下と谷間地区の市民が苦しみに耐えているわけでありまして、この同じ内陸の大型空港であります大阪空港は、今でも午前7時から午後9時ですよ。運用時間が維持されているんです。内陸の大型空港ですね、大阪。でありながら、成田は11時を通り越してさらに12時、さらにカーフューで12時半まで。将来的には、C滑走路などの供用開始の時点では、朝5時からと。
1972年2月10日付で、成田市長の要望に運輸大臣が回答されて、その一端を紹介させていただきたいと思いますが、「新空港は静穏なる農村地帯に建設された内陸空港であり、なおかつ大阪空港騒音訴訟以降、音源対策等が実施され、最近の航空機騒音に対する社会情勢の変化等、地域住民の健康を維持するため新空港の使用に当たっては、早朝・深夜飛行を禁止されたい」の要望に、運輸大臣は同年11月6日、「地域住民の環境保全に十分配慮
既に1970年代の大阪空港訴訟などでも認められたとおり、騒音における症例としては難聴、耳鳴り、目まい、イライラ、胃腸障害、心臓病、生理不順、乳幼児の発育阻害などが明らかになっています。また、日常生活への被害としては、睡眠の妨害、会話や電話の通話妨害、テレビ・ラジオの視聴妨害、団らんの中断、思考中断や読書妨害などによる学校教育及び教育一般への被害などが挙げられます。
しかし、今回の改定案は、貴重な社会調査資料(厚木基地、嘉手納基地、大阪空港、成田空港周辺等の社会調査)や科学的知見を全く検討されずに33年ぶりの環境基準の見直しにかけた住民と自治体の期待にまさに反していると思うわけであります。今度の案は再検討ではないでしょうか。 2つ目、評価指標を現行のWECPNLと比較をする限り、Ldenはすぐれている点は多々あると思われます。
これはもう大阪空港でも実際にあったわけで、この成田空港であっても不思議ではないような状態だったと思います。この点について市の対応、認識を聞きたいと思います。
輸入食品の監視というのは成田空港とか東京、横浜、神戸、大阪空港など、全国30カ所の検疫所に国の食品衛生監視員、平成7年4月現在で44名前年からプラスになりまして209人ほど国の食品衛生監視員が配置されているそうでございます。その輸入の監視の流れでございますけれども、まず食品等の輸入届け出がされますと検疫所で書類審査がされます。
輸入食品の監視というのは成田空港とか東京、横浜、神戸、大阪空港など、全国30カ所の検疫所に国の食品衛生監視員、平成7年4月現在で44名前年からプラスになりまして209人ほど国の食品衛生監視員が配置されているそうでございます。その輸入の監視の流れでございますけれども、まず食品等の輸入届け出がされますと検疫所で書類審査がされます。
●足立満智子君の一般質問………………………………………………………………106 1.PKOに基づくUNTACへの自衛隊派兵と成田空港の軍事使用について 9月-10月にかけての中部方面隊からの本隊の人員輸送については民間機をチャーターして大阪空港or名古屋(小牧)空港使用が予定されているが、ローテーションによって東部方面隊から派兵される場合、成田空港が使用される可能性がある。
◆10番(馬込勝未君) 順番はいろいろになっちゃうんですが、最初に空港の周辺の安全の問題という点で働きかけていきたいというお話なんですが、もう既にご存じかと思うんですが、8月25日付で大阪空港でジャンボ機2機のニアミスの報道がありました。両方で合わせて 942人が乗っていて、わずか 100メートル接近したという報道が出てます。
成田空港周辺では、大阪空港騒音と同等か、それ以上の騒音公害が発生し、さらに野放図に拡大されようとしているまさにゆゆしき問題といわなくてはならないと思います。 以上の反対同盟の調査に踏まえて、以下質問します。 1、暫定開港以来、航空機騒音の被害実態について、市はもちろん、国や県を含めて住民から聞き取り調査をしたことがありますか。あればいつ行い、どのような調査結果だったかを報告してください。